先日、付き合いのあるガーデンクリエイターがオープンガーデンを開催すると言うので、すずめと出かけてきた。
造園業で剪定などはもちろんやっているが、公園や個人の住宅の庭造りの提案もしている。ショウルームのように自前の庭造りを行って近隣に無料開放するという活動をしている。
年に2回ほど開催されて小振りな庭に季節の花がたくさん咲いている。自然体をモットーとしているので、花を植えるが特に雑草や虫の対策はしていないとのことだ。
それでも咲き誇る花が見事だ。
写真でみると英国の住宅街のよう(行ったことはないけど)だが兵庫県西宮市にある。
夏になってもまだ、今の社宅に住んでいたら、今年も猫の額ほどの庭の整備をお願いするつもりだ。借り物の庭だから特に何かを植えたりしているわけではないが、プロの手にかかると別物になったようになるから不思議だ。
庭から見える景色も考えて木々の枝のレイアウトを考える、それがプロということなのだろう。
©Tanu記