120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

おおさか東線(北区間)の夕方の通勤時間帯に乗ってみた

4月16日に開通後ひと月経った、おおさか東線(北区間)の夕方の通勤時間帯に乗ってみた。朝の試乗記の続き。

夕方に乗車したのは、上りのJR野江駅18時23分発で新大阪駅まで。

JR野江駅には18時15分に着いた。会社を出て15分位の距離だった。駅は閑散としている。ホームには各ドアの乗車位置にひとりかふたりの人が立っている。待合室でスマホを見ている人が何人か。

やがて入ってきた電車はほぼ満席で立っている人も結構いるが、すぐに降りる人が多いのか空いている席が所々にあり、そこに座ることができた。感覚としては朝の下り電車よりも人が多い感じだ。

下りのときと同じく途中阪急電車と乗り換えのJR淡路駅で降りる人が多い。乗ってくる人もいるので、混雑具合はあまり変わらない。混雑率で言うと、やはりこの電車も100%には至っていないのではないだろうか。

 

上りの電車は、新大阪駅まで直通で行けるからか、スーツケースや大きなバッグを抱えている人がチラホラ。

新大阪駅に入る時にはポイントを通過するので左右に大きく振られる。JR野江駅から11分、新大阪駅に着くと、ホームにはかなりの人が列を作って待っていた。やはり狸の乗る方向は、反対向きのようだった。

それでも乗車率100%になるんだろうか?運行本数が減らないと良いけど。

©Tanu記