資金を入れて時々様子を見てみるだけ。
そんな狸の、ものぐさ投資の成績だ。
古新聞にならないうちに、と、9月分(すでに遅いが)も遅くなったが、まとめてみる。
と言うことで、いつものように2023年9月の運用成績をグラフ化してみた。
8月中は2桁を維持して月末は17%台まで達し、31日は一瞬16%後半まで落としたが耐えた。
連続3ヶ月、2桁安定化が現実のものとなってきた。その後である。
さて、9月のアメリカの経済的トピックスは。
米商務省は消費者物価指数が前年同月比、2.5%上昇したと発表。
米労働省は非農業部門雇用者数が、235000人増加したと発表。
見通しとしては、インフレが鈍化すれば景気減速懸念は和らぐということだろう。
米連邦準備制度理事会が今後も積極的な利上げを続けると表明したことから、住宅ローン金利上昇や、株式市場下落などの影響が懸念されている。
これらのことから、8月に続き、9月も好調な運用成績を期待するのだが?
月初~中は、8月末の、そのままに17%付近で推移、今月は終盤にちょっと息切れ感があり、14.15%まで下がったが、2桁は余裕で維持できた。
その後も横ばい維持で月末は14%台で終了した。
6月9日の10.18%に始まって、4ヶ月連続の2桁は維持。
このまま順調に推移してもらいたい。
©Tanu記