資金を入れて時々様子を見てみるだけ。
そんな狸の、ものぐさ投資の成績だ。
5月の成績を示したばかりだが、少し追い上げるべく6月の成績を。
いつものように2023年6月の運用成績をグラフ化してみた。
5月初は順調に右肩上がり。月末に少し下げたものの、まだ、8%台を維持している。
このペースが安定してほしいものだ、と願っての6月。
さて、6月のアメリカの経済的トピックス
インフレ率は、6月の消費者物価指数は前年同月比3.0%上昇し、5月の4.0%からさらに鈍化。
雇用は堅調に推移。失業率は3.6%と、2020年2月以来の低水準を維持している。
株式市場はインフレ鈍化や雇用堅調などの好材料から、年初来で10%下落と前月末の12%下落から改善。
景気減速懸念は依然として存在し米連邦準備制度理事会は、インフレ抑制を最優先事項とし、今後も積極的な利上げを続けると見込まれる。
このことから、6月は好調な運用成績を期待するのだが?
5月の勢いをもらって月初は、10%付近で推移、中盤からアメリカ経済の動きに乗ったか?右肩上がりで月末には過去最高の、15%台まで伸ばした。
7月が楽しみになってきた!
©Tanu記