資金を入れて時々様子を見てみるだけ。
そんな狸の、ものぐさ投資も13ヶ月目になった。
いつものように2022年9月の運用成績をグラフ化してみた。
8月の運用成績は月半ばには狸待望の 10%をついに超えて 10.08%に達した。
その後月末まで7%くらいを維持していた。
その後の成績である。
8月もロシア〜ウクライナ情勢は一進一退の押し相撲状態でエネルギーや穀物供給の不安定さは変わらない、中国はゼロコロナ政策が裏目に出そうかどうか。
今月も円は安値圏を維持している傾向。先進欧米諸国の政策金利は高止まり、日本との違いは歴然なので円安がとどまることは、なさそうな気配だけど、アメリカの景気に減速感が出てきた。
やはり気になる事が多い月になった。
ポートフォリオを見ると、ロボくんは引き続き、米国株と債権にウエイトを置いて保有していて、やはりアメリカ$に期待しているようだ。
さて、ロボアドバイザーはどう読んでいるのか。
9月12日に過去最高の12%台を記録。
『やったーっ!』と喜んだのもつかの間、その後は景気に対する不安感からか、ジリジリと下がってゆき、月末には2%台に下がってしまった。
ピークで使っちゃえば良かったかな〜。
さて来月はどうなるか?
©Tanu記