120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

蘭の花が咲いた

毎年記事にしているが今シーズンも無事に蘭の花が咲いた。

この蘭のルーツは、庭いじりが好きな狸の亡父が育てて何十鉢にも増やしていたものを母が受け継いでいたが、その母も亡くなった。

そして実家に残されていた最後の一鉢を狸が受け継いだ。

そこから少しづつ盛り返してきた。

2019年のシーズンまでは南側に置いていたので全ての鉢が勢いよく咲いていたが、その年5月から鉢植えを置くスペースが東側の壁際にしかなくなり、それ以来、毎シーズン日照不足が懸念されていた。

2023年3月から南向きのベランダに置くことができるようになり陽の光を、タップリ浴びているはずだ。

今年も最初は、わずか2輪ほどの花だが咲いてくれてよかった。

この株に、さらに数個の蕾ができていた。この鉢は狸が受け継いだ鉢の生き残った株から別け育てた株だ。

ここから、さらに出てきた新芽を別の鉢に植え換えて増やした、最初の株から見れば、言わば孫のような株は、おもちのところに贈ったが今年は、まだ咲かないみたいだ。

ものぐさな狸は今までは水を忘れないようにやるだけだった。

少々古い株の手入れをして、根っこが絡まっているのも整理整頓しないといけないな。

この先は狸も時間が増えることだし、もう少し手入れをしてやらないと。

©Tanu記