資金を入れて時々様子を見てみるだけ。
そんな狸の、ものぐさ投資の成績だ。
6月の成績を、追い上げるべく5月の成績のすぐあとに記事にしてから、あっという間に2ヶ月経ってしまった。
遅まきながら、いつものように2023年7月の運用成績をグラフ化してみた。
6月末には過去最高の15%台まで伸ばした。
ついに2桁安定化なるか? の期待がかかる、7月。
さて、7月のアメリカの経済的トピックス
7月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.9%上昇、前月の3.0%からさらに鈍化した。
しかし、雇用状況は市場予想を上回、失業率は3.6%と低水準を維持した。
インフレ鈍化や雇用状況は景気減速懸念を和らげたが払拭はしていない。
FRBは、インフレ抑制を最優先事項としており、今後も高水準の金利を維持するものと思われる。
このことから、6月に続き、7月も好調な運用成績を期待するのだが?
6月の勢いをもらって月初は、15%付近で推移、中盤にちょっと息切れ感があり、11.86%まで下がったが、2桁は維持。
その後は緩やかに右肩上がりで月末には月初と同水準の、15%台まで回復した。
8月も2桁を維持して安定化を図りたい(ロボくんが、ね)
©Tanu記