資金を入れて時々様子を見てみるだけ。
そんな狸の、ものぐさ投資の成績だ。
いつものように2022年11月の運用成績をグラフ化してみた。
10月の運用成績は、あまり大きな動きはなく2〜6%の間を行ったり来たり。
月末は6%弱で終了。その後の成績である。
11月もロシア〜ウクライナ情勢は一進一退の押し相撲状態でエネルギーや穀物供給の不安定さは変わらない。中国は成長率が今年は低く推移。
今月も円安は一段落。しかし130円台を付けているので外国人観光客は割安感が有るだろう。
先進欧米諸国は、やや金融引き締めモードに入っている模様。日本は相変わらずジャブジャブのまま。
毎月感じているが、やはり気になる事が多い月になった。
ポートフォリオを見ると、ロボくんは今月も、米国株と債権にウエイトを置いて保有していて、アメリカ$に期待しているようだ。
世界経済の牽引役は、やはりアメリカなのだった。
さて、ロボアドバイザーはどう読んでいるのか。
月初の 6%台からガクンと4%台に落っこちて、その後は膠着状態。
月末に回復はしたものの、およそ 4〜6%の間に安定的に収まった。
安定していないで増えてほしいんだがなぁ。
それでも月末は 6%強まで急回復した。
さて年末はどうなるか?
©Tanu記