120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

能勢電鉄妙見の森リフトに乗る

妙見の森ケーブルカーとともに、リフトも営業終了になる。

ja.wikipedia.org

そこで、リフトにも乗っておこう。

ケーブル山上駅からリフト乗り場までは、およそ300mの距離だが、ここの上り坂が急峻だ。

この間に30mほども登らねばならない。

降りるときに気がついたが駅前には杖代わりに使う竹が、いっぱい置いてあった。

『ここにも第二リフトが欲しかったなぁ』

と言いながら、登る。

リフトは昔ながらの単座タイプ。スキー場に有るようなやつより速度も控えめだ。

距離580m、高低差88m、所要時間約10分。

単純計算で秒速1mの、のんびり旅。

こちらも、ほぼ満席運行だが待ち時間は無かった。

ケーブルと同じように、リフトに沿って桜が植えられていて眼下にも花や紫陽花が植えられている。

ここも来年には草ぼうぼうになってしまうんだなぁ、と思うと寂しい。

リフトからは登山道も見える、健脚の方が歩いていた。

紅葉を間近に楽しみながら、山頂に到着。

展望台を目指そう。

©️Tanu記