120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

トレッキングコースを調べてみる〜2

初日の午後から。

大株歩道入り口で持参のお昼ごはんを食べて、しっかり休んで、いよいよ縄文杉に向けての登り道へ出発だ。

縄文杉までの標高差は370m! 標準時間は2時間15分だけど?

登り始めて30分、標高差120mを登ったところに、ハート型の写真で有名な『ウイルソン株』がある。ここでは写真を撮るために少し気を抜けるかな。

『大王杉』『夫婦杉』を眺めながら胸突き八丁を超えて、いよいよ縄文杉

保護のため近くには寄れないが展望台が整備されているらしい。16時頃には着くだろうか。健脚日帰りツアーの人は山を降りた後なので空いている(らしい)、のが売り。

ここで飲料水を入れて、もう少し(標高差30m、15分)歩いて高塚小屋へ。

情報によると定員は20名。小屋が満員の場合はテント泊になる。こどもたちが小さい頃にキャンプは何度も行ったけど、今回は小屋が空いていると良いなぁ。

大株歩道入り口から小屋まで、およそ3時間の行程中はWCがないようだ。

小屋でガイドさんが夕食を作ってくれるらしい。大きな火は使えないと思うけど何が食べられるのか楽しみだ。

五月末頃の屋久島の最低気温は18℃くらいだから、標高1330mの山小屋の朝は10℃を下回るかもしれない。

シュラフに潜っておやすみなさい。きっと良く寝られると思う。

©Tanu記