120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

ハワイ5日目〜セグウェイに乗る、その3

走り始めは緊張する。

体験者は、インストラクター2名に挟まれて一列で進行。

歩道の有る道路では歩道をゆっくりと走る。

横断歩道も歩行者と一緒に。

走り始めて数分で、コントロールに慣れてきた。

一般市場で販売したわけだから、それなりに乗りやすくなっているということか。

最高時速は20kmほどだと言うが、それを試す気にはならない。

ジョギングくらいの速度で走っていると視点も高いので、とても気持ちが良い。

前後Gや凸凹は脚や腰で吸収する必要があるが、そこはモーターサイクルのノリで大丈夫そうだ。

タイヤが硬く、また、サスペンションがないので乗り心地は、ゴツゴツしている。

壁画を眺めながら、アラモアナビーチパークへ。

この頃には、すずめも狸も乗り慣れてきた。

芝生の中を自由に走って良いですよ、と言われて、グルグル回ったり、スピードを出して遊んでいると、パークレンジャーが来てインストラクターが怒られた。

みんなで、コドモみたいに歩道へ退散。

途中で公園のベンチに座っている人が手を振ってくれたりして楽しい。

アラモアナビーチラグーンまで行って、休憩だ。

ラグーンでは、スキューバーダイビングの練習をするグループ、SUPの練習をするグループの姿もあった。

©️Tanu記