プレミアムエコノミーはチェックインカウンターも専用だし、搭乗時もビジネスクラスの次に優先搭乗できる。
JALプレミアムエコノミー席は、エコノミー席の前側に3列2−3−2の配置。
エコノミー席との間には隔壁が設けられている。
シートの幅は少し広くて前後間隔は狸の身長(169.5cm)だと十分だ。
シェルシートになっているので後ろの人に気を遣わないで倒すことができる。
フットレストとレッグレストが付いているので居眠りするにはもってこい。
ただし狸は昔から時差ボケを軽くするための習慣で飛行機内では、あまり寝ない。
くつろいで映画を見るのには楽ちんなシートだった。
機内食はエコノミー席と変わらない。
ドリンク類でプレミアム席だけ頼めるもの(シャンパン、焼酎、グアバジュース)が有るのが違いかな。
アメニティに歯ブラシセット、保湿マスクが入っているのがエコノミー席との違い。
今回、荷物に歯ブラシを入れ忘れたので助かった。
機内エンターテイメントは、インディジョーンズの最新作が有ったので視聴した。
その後少しウトウト。
到着前の軽食は袋に入って出てきた。
いつでも好きな時に食べられると言う配慮だろうか。
かつて出張で乗っていたビジネスクラスと、現代のプレミアムエコノミーは快適さと言う点では、あまり違わない気がした。
©️Tanu記