120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

雨降り

久しぶりにまとまった雨が降った。

『少しづつ暖かくなるかな?』

『今年の2月は寒かったなぁ』と、思わせてくれるような雨だ。

好きな人はあまりいないと思うが、狸は雨の日が嫌いだ。亡母が、狸が幼稚園児のころに雨が降ると窓から外を眺めて『あめあめいやだなぁ』とつぶやいていたと言っていたから筋金入りだ。

もっとも、おチビのころは、単に雨が降ると外遊びが出来なかったから嫌いだった。今は雨が嫌いな理由の一番は『外に行くのが億劫』だ。

新型コロナ感染症禍で、なるべく地下鉄(大阪メトロ御堂筋線)に乗らないで出社するルートを探しているうちに、今は片道5〜6000歩ほど歩くルートで通勤するようになった。

最初は疲れたがそのうち慣れてきて、チョット寄り道して業務スーパーを覗いて帰ったりするようになっている。

そこに自分で決めたルールが有って、それが『雨の日は最大限電車に乗っても良い』だ。

雨の日を狙って在宅勤務をしているわけではないが、なかなか雨の日に出社に当たらない。

先日は久しぶりの雨の日通勤だったのだ(帰りだけだったけど)。健康的には歩いたほうが良いけれど、そうは言っても電車は楽ちんだ。

時々、雨の日も良いなと思ったりする。

©Tanu記