120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

狸、眼科に行く

結膜下出血になった。

2日目になると右目が真っ赤に染まるが別に痛くも痒くもないし、ゴロゴロする感じもなくなった。すなわち自覚症状は、なくなってしまった。

しかし、すずめが心配してくれるのと、会社でも『狸さん、どうしたんですか? 目が真っ赤ですよ。早く病院に行ったほうが…。』と何人にも言われる。

極めつけは出社日の通勤電車。目が合った人は慌てて目をそらす。そんなにビックリしなくても…。伝染るわけじゃないし。

というわけで早く治るならと、眼科に行くことにした。

調べると出社日の帰り道に、チョット回り道をすれば診察時間に間に合いそうな眼科が有った。

一応電話をしてみる。『初診で予約は必要ですか?』『受付順です』『今日の夜に行こうと思うのですが混雑しますか?』『最近はコロナのせいと、寒いので、それほど混まないと思います』

『寒いと空いている』それくらいのことで行かなくなるんだったら、日頃から行かなきゃ良いのに…。

ともかくギリギリ間に合ったら一人診察中で待合室には誰も居なかった。

狸と同世代の医師が見てくれて『結膜下出血とドライアイですね』と。あとは丁寧に説明してくれて処方箋も出た。〆て3500円ほどの出費で目が赤くなりそうだ。

見ると充血を抑える点眼薬とドライアイの点眼薬だった。

狸はPCを使う職種なので、ドライアイは継続して監視しなければならないが、充血は早く引けば良いなぁ。

©Tanu記