120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

在宅勤務

2月の稼働日も終わり。

在宅勤務が100回になったので振り返ってみた。

昨年4月半ばに突然、『できる限り在宅勤務にシフトするように』となってから10ヶ月が過ぎた。

この間の稼働日は222日。狸の務める会社は全国各地に拠点が在るが、首都圏が緊急事態宣言の対象になっていれば、全国的にそれにならうことになっている。

宣言が出たり引っ込んだり。目標出社率も80~50%の間を上下して、途中で在宅勤務に関する労務協約が変更になったりしてバタバタした。

目標の在宅率には満たなかったが、公的機関相手や自社製品を見ての仕事が多い事業所勤務としては頑張ったかな。

在宅勤務の良い点は何と言っても自由時間が増えること。往復2時間半の通勤時間がなくなるから、その分だ。

多くは、すずめと朝の散歩時間や、夜の海外ドラマ視聴に費やしている。

すずめは大変だろうけど昼食ができたてなのが良い。やはり暖かいご飯は美味しい。

良くない点は、狸にはあまり無いが、すずめにテレビの音を小さくしたり、家にいる時は10時と3時にお茶を出してくれたりして気を使わせること。

運動不足になってしまうこと。雨の日以外は30分ほど散歩するが、歩数で見ると出社する日の半分にも満たない。

サラリーマンを卒業したらどうなるか、それを早めに垣間見ることができている気がする。

©Tanu記