さて、数日後に無事交換部品が届いた。届いた部品に念のため同梱されたネジを入れたところ、問題なかった。良かったなぁ。
早速取り付けにかかることにする。注意が必要なのは、まずはペグマウントからピンが抜けないようにする留め金。割ピンにしてくれた方が作業は確実で楽になるんだけどね。袋から出す時に、落とさないように。(1)
ペグマウントにペグを入れて、ピンを通して留め金で留める。一度開いておいて、ラジオペンチなどで確実に締めればオッケー。ペグは上下があるので、注意。間違えても入れ替えられるけど、留め金が面倒くさい。(2)
まずは左側から取り付けた。プラスチックの黒いキャップを外すと、ネジ穴がある。もう一ヶ所は、ブレーキのリザーバータンクホースのステーと共締めなので、そのボルトを外して、取り付けたらおしまい。(3)外したキャップとステーのボルトは、保管しておくといい。(4)
ここまではハーレーの純正車載工具の先の細いマイナスドライバーと、5/16インチのヘクスキーでできる。ステーのボルトはとっても硬く締まっていて、少々外すのが大変だった。
しかし、右側に比べると楽なもんだった。
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