120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

遠近両用眼鏡

狸は自慢ではないが、目が悪い。学生の頃にたいして勉強もしていないのに近眼になり、そこに乱視が入って、近頃はまだメガネを外せば近くもみえるものの、老眼も進んできた。クルマの運転では遠くが見えるのが好みなので、近眼の矯正を強めにしていたが、だんだんナビの画面が見えにくくなって、仕方なく遠近両用眼鏡に変更した。使ってみると便利でいいが、最近遠方も手元もピントが甘くなってきた。

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そこで、ある眼鏡店のサングラス付きの遠近両用眼鏡に作り替えた。今までは、クルマの運転ではカバーサングラスを眼鏡の上に装着していたが、モーターサイクルでは、ヘルメットの中に入らないしスモークシールドは夜間が心配なので、眩しいのを我慢していた。次のツーリングの時に使うのが楽しみだ。

すずめも近眼・乱視・老眼なのだがカブに乗るときは近くはそこまで見えなくても、視界が歪まない近視の眼鏡を新調。なるほど確かにモーターサイクルのメーター類は、クルマのそれらよりも遠くに有るから、そういう選択も有りかもしれない。狸の場合はモーターサイクルもクルマも運転するので、これでよかったと思っている。しかし、目がいい方が良いに決まっているが。

©Tanu記