すずめとメガネの話をしていて、涙なくしては語れない?意外にも同じようなことをしでかしているのだなぁ、と思ったので書き留めておく。
すずめは近視+老眼、狸は近視+乱視+老眼で、メガネがないと平和な日常生活は望めない。
しかしその大事なメガネをどこに置いたかわからない、などということは、もはや日常茶飯事だ。
メガネあるある1
近くの文字がハッキリ見えなくなってきたので、メガネを外してスマホのニュースを読んでいる。さらに良く見ようと思ったとき、掛けていないメガネを外そうとした。もう拡大鏡が必要だな、これは。
メガネあるある2
近距離用メガネ(度の弱い近眼用メガネ)を掛けていて遠くを眺めたらよく見えない。思わずメガネの上からメガネを掛けようとしてしまう。
メガネあるある3
メガネを額に上げて本を読んでいる。遠くを見ようとして思わず別のメガネを掛けてしまう。
メガネあるある4
新聞の文字を読もうとしてメガネを外すと、ページの端のほうは近眼でピントが合わない!
いやはやなんとも歳は取りたくないというか、冗談ですまないような失敗をしでかすようにはなりたくない。
記事を書いたら買い物に行こう。あれっ?ところで外出用のメガネはどこだっけ?
©Tanu記