今頭上を飛んでいる飛行機が、どこから飛び立って、どこまで行くのだろう?
今、バスが、どのバス停まで来ているのだろう?
そんなことを考えながら交通系のリアルタイムマップを見るのは楽しくて好きだ。
先日、ネットのニュースサイトに載っていた『Mini Tokyo 3D』が、すごい。
なんと首都圏の公共交通をリアルタイム表示で網羅する。
『この電車は、どこ行きかな?』も、すぐわかる。
どこの鉄道会社の何線なのかも。
地下モードと地上モードを切り替えられるから複雑な東京の地下空間の把握もやりやすい。
しかも、ダイヤの乱れにも対応しているという。
同時に、2200列車を表示できているらしい。
”東京”と名前がついているが高崎駅や宇都宮駅までも、カバーされていた。
いやぁ〜、フライトレーダーも見始めたら直ぐに数十分経ってしまうけど、この『Mini Tokyo 3D』も同様だ。
鉄ちゃんとしては使用機材の明示や貨物列車にも対応してくれると、もっと楽しいのだが。
これだから時間が幾ら有っても足りやしない。
他の都市圏版も、できないかな。
©️Tanu記