年の瀬と言う時期が迫ってきた。
狸は平年より早めに、この週末に年賀状を作成した。
喪中が有ったこともあり、3年ぶりの作成だ。
デザイン(裏面)面のレイアウト作成・住所録の更新・年賀状を出す人の確認を行って、最近はプリンターの使用頻度が下がっているので、まずはプリンターのヘッド掃除などをしたのち、ハガキ用紙に試し印刷する。
すずめに裏面の写真の出来栄えを最終チェックしてもらったら量産開始!
スペアのインクタンクも準備してある。
今年も、およそ100枚作成することにしていた。
年賀はがきは入手するのが遅くなると、チケット屋さんでは売り切れてしまう。
早めに名駅の店で購入した。
インクジェットはがきが、1枚につき、1円のディスカウント、Δ100円だが安く買えると嬉しい。
デザイン面を写真画質で印刷すると狸の持っているプリンターでは1時間に、30枚が限界だ。
機械化は進んだものの、それでも印刷しながら一言、コメントを書いたり時短に努めても半日仕事になってしまう。
若い頃は土日休みを潰してしまうのが嫌で年末の休暇に帰省してからやっていて、亡父に『今頃年賀状を作ってるのか』と呆れられたり。
習慣となっているが、SNSで繋がっている人には、もう紙で出さなくても良いかな?と思い始めているのだ。
退職の挨拶の時に締めくくろうかと思ったりする。
皆さんはどうだろう?
©Tanu記