『ドニチエコきっぷ』が使えない平日は『バス1日乗車券(620円)』か『バス・地下鉄全線きっぷ(870円)』か『地下鉄全線24時間乗車券(760円)』を使うことができる。
あまり時間に制約が無くて、のんびり景色でも眺めて回りたいときは、バスを使うのが有効だ。
名古屋の市バスは時間に正確。
多分、中心部の道が広くて走りやすいことが良い方に働いていると思う。
ということで、バス1日乗車券を買って遊びに行くことにした。
バス1日乗車券は地下鉄の駅などでも買えるが乗車時に運転手さんに言えば、その場で購入することができる。
乗る時に運転手さんから購入しようとすると、手持ちの財布のようなものから出してきてくれる。
『バスだけの1日乗車券ですか?』
どうも差額は、250円なので地下鉄も乗れる乗車券を買う人が多そうな感じだった。
バスの時間は正確なのだが困るのは乗り場がたくさんあること。
栄駅などの大きな駅は、バスターミナルが有るにも関わらず、そこは栄始発便しか出ない。
栄経由便は駅周辺の路上の11箇所に散らばっているのだ。
コレを使いこなせるようになるには、まだまだ修行が足りない。
名古屋を離れるまでに使いこなせるようになるのか!
ずいぶん楽しめそうだ。
©Tanu記