120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

靴のサイズ、服のサイズ

最近の若い人は足のサイズが大きいなぁ、と思う。

狸は身長は今や縮んだものの同世代の平均近く、169cm だが足のサイズは平均よりも小さくて 25.5cm。

古着のリサイクルショップで、ドクターマーチンの靴がないかな?と素見していた。

すると、USサイズで 8インチ(日本的には26cmくらい)の、8ホールブーツの新古品が、バーゲンプライスで売られているのを発見。

男性用で、8インチは小さいので余ったのかもしれない。

狸は靴を緩めに履くのが好みなので良い買い物だった。

すずめは細くて小さい。

モーターサイクルに乗るときは、それが仇となり、教習所でも大変な苦労の末に大型二輪免許を取得したものの、体格的に乗れるモデルが限られると憤慨していた。

ところ変わって、リサイクルショップに行くと、それが利点となる。

婦人物でも、すずめのサイズになると品数も少ないが、ブランド物の良品が手付かずのまま残されていたりする。

すずめ曰く『無理して細いサイズを買ったものの、キツくて手放したのかも』。

決して新品を買えないわけではない(あえて大声)が、リサイクルショップでの宝探しは面白い(こともある)。

モーターサイクルやクルマには、こういうことが滅多に無いのが面白くないなぁ。

©Tanu記