最近の若い人は足のサイズが大きいなぁ、と思う。
狸は身長は今や縮んだものの同世代の平均近く、169cm だが足のサイズは平均よりも小さくて 25.5cm。
古着のリサイクルショップで、ドクターマーチンの靴がないかな?と素見していた。
すると、USサイズで 8インチ(日本的には26cmくらい)の、8ホールブーツの新古品が、バーゲンプライスで売られているのを発見。
男性用で、8インチは小さいので余ったのかもしれない。
狸は靴を緩めに履くのが好みなので良い買い物だった。
すずめは細くて小さい。
モーターサイクルに乗るときは、それが仇となり、教習所でも大変な苦労の末に大型二輪免許を取得したものの、体格的に乗れるモデルが限られると憤慨していた。
ところ変わって、リサイクルショップに行くと、それが利点となる。
婦人物でも、すずめのサイズになると品数も少ないが、ブランド物の良品が手付かずのまま残されていたりする。
すずめ曰く『無理して細いサイズを買ったものの、キツくて手放したのかも』。
決して新品を買えないわけではない(あえて大声)が、リサイクルショップでの宝探しは面白い(こともある)。
モーターサイクルやクルマには、こういうことが滅多に無いのが面白くないなぁ。
©Tanu記