120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

歯石除去終了

やっと歯石除去が終了した。

4月から計6回に渡っての施術だった。

6回にも渡ったのは、

1回目は状態診察と歯の表面の施術。

その後は4分の1づつ進める主義だそうで、2回目は右上の歯茎の歯周ポケットの施術。

3回目は左上、4回目は右下、5回目は左下、と分けて行って、今回6回目は2週間間を置いて改善が見られるか、の確認と、細かいところのメンテナンス。

今回の確認では歯周ポケットが全体的に改善されていて良かった。

これで次回は9月末で、オッケーになった。

ブラッシングを念入りにやったことと毎晩、ウォーターピックを使って歯周ポケットの掃除をやったのが功を奏したようだ。

ウォーターピックは狸の亡母も使っていて『夜寝る前に歯を洗う』って言っていたものだから、すずめがいつも、内心ニヤニヤしていたみたい。

狸が毎晩使っていると『本当に洗っているみたいだね』なんて言っている。

歯ブラシで、ゴシゴシ磨くよりも優しいように思えるが、なんのなんの、中位の吐出圧でも結構ビシビシ来るのだ。

その分、異物を吹き飛ばしている気分になれる。

歯医者さんの世話には、なるべくなりたくないが、食いしん坊の狸は『いつまでも自分の歯で美味しいものを食べたい』と歯のメンテナンスをするのであった。

©Tanu記