120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

ボーナス

6月9日はボーナスの支給日だった。

今年は、6月10日が土曜日で休みなので狸の務める会社では前倒しで支給になるのだ。

額の大小は別にして、狸の勤める会社は中堅メーカーということもあり、ありがたいことに入社以来、会社業績により変動は有るものの、毎回ボーナスを頂いている。

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『いらすとや』さんで『ボーナス』で検索すると、こんなイラストが有った。

しかし今どき現金を封筒でもらう会社は無さそうだけど。

ちなみに狸は入社以来、銀行振込だ。

支給額には勤務評定が反映されるので若い頃は、ワクワクドキドキ一喜一憂していたが、この歳になると自分への勤務評定は上司よりも、ずっと確かだったりして驚くことも少ない。

かつてはクルマやモーターサイクルや家のローンの支払いや、にゃんことおもちが小さい頃は旅行に出かけたりキャンプに出かけたり、夏期講習の費用になったり、学費に消えていったもの。

退職して悠々自適の先輩に話を聞くと、毎年6月と12月はちょっとさみしい気分なのだという。

それは年金には、ボーナスがないから。

隔月の定期収入はありがたいが、ボーナスがないのは長らく企業務めで習慣がついた身には、なかなかしっくりこないのだそうだ。

毎年6月と12月に満期になる貯金をしておけば良い気もするが、狸の性格的には毎月均等配分の方が計画を立てやすい気もする。

先輩たちはどうしているんだろう?

©Tanu記