120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

チャリティ募金

出社勤務する日、会社への道を歩いていたら1円玉が落ちているのに気がついた。

ほぼ無意識に、すっと拾った。

さすがに小学生ではないので、そのまま交番へ、というのも何だしなぁ。

いつも目線が下向きと言うことはないと思うが、狸は良く拾い物をする。

電車通勤をするようになってからは現金だけでも年に100円以上拾っているかも。

会社に持って行って机の引き出しに貯めておいて、年に2回のボーナス時に会社の労働組合が行うチャリティ募金箱に入れている。

今年の冬のボーナス時のチャリティには63円と財布の中の小銭を募金箱に投入した。

狸は募金が好きではない。

昔、町内会の役員をしていたとき町内の人たちに『緑の羽根』『赤い羽根』『歳末助け合い』の募金をお願いしていたが、実は目標金額があって達成が大変だった。

毎年繰越金が出ているのだから町会費から出したらどうかと提案し受理された。

それから募金のお願いのストレスが無くなった。

ボランティア活動や募金は海外留学生のホストファミリーなどを、かなり真面目にやっていたので『一生分』やったと思っているのだ。

まぁ、まだまだ、やるんだろうけど。

©Tanu記