120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

定期はオトクか〜阪急電鉄編

通勤定期は月に何回乗ればペイするのか計算してみた。

五日目の今日は大阪モノレールの場合を。

狸の務める会社まで、結構歩く必要があるが阪急電鉄を使って行くこともできる。大阪メトロがダウンしたときは、振替輸送で何度か阪急電鉄で通勤したこともある。

千里山駅から天神橋筋6丁目駅までは190円だ。この料金自体は格安だとは思うけれど。

定期料金はというと1ヶ月定期で7800円だ。つまり1ヶ月に41回乗れば1ヶ月通勤定期料金の方が安い。

これは大阪メトロと同等の渋さだ。

阪急電鉄も回数券を販売している。11回券が1900円。これを使うと45回(11×4+1)乗ると定期券のほうがオトクになる。

阪急電鉄もまた通勤定期の期間が長くなれば割引率が上がるが、6ヶ月定期で同じ区間だと42120円。6ヶ月に221回乗ると定期券のほうが安くなる。

回数券を考慮すると243回(11×22+1)になる。つまり1ヶ月あたり40回なら回数券の方が安い。

これは出勤日数にすると20日。大阪メトロと同じく在宅勤務がなくても定期券を買おうかどうしようか迷うレベルだ。

阪急電鉄北大阪急行の回数券と同じよう運賃区間毎に発売されるので、同一運賃区間であれば、異なる駅間でも利用できるのは使い勝手が良い。

さらに近距離を2枚使って遠距離の精算ができたりするのも特徴。時差回数券や土日休回数券があって、かなりオトクなのだが通勤には使えないな。

©Tanu記