120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

扇形車庫

梅小路といえば機関車区。扇形車庫を連想する。

小学生の時に来て以来だ。とても懐かしいところに来た気分。パッと見、その頃と変わっていないように思えた。まぁ、お化粧直しくらいはしているのだろうけど

前回(数十年前)に来たときは車庫を俯瞰では見れなかったと思う。上から車庫を見るのもなかなか迫力があって良い。20両も入る車庫はここ以外には知らない。

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またターンテーブルも大きくて、前回はターンテーブルでSLの向きを変える実演をやってくれたので感動した。さらに機関車に触れて写真を写すこともできたので、鉄な小学生には天国だった。

今は時節柄もあって機関車に触れることはできなかったが、空いているのでじっくり眺めることができた。

狸世代の方は、もしかすると現役当時のSLが引っ張る客車に乗ったことがあるかもしれない。

狸も小学生の頃に何かの記念列車で大阪と神戸の間をC62が客車を引っ張って走って、それに乗りに行った記憶がある。

父親のカメラを借りて写真をたくさん(50枚くらい?)写して、現像焼き増しにお金がかかり、母に怒られた。

C56も小海線で乗った記憶がある。

そんな思い出を巡らせながら40数年ぶりの機関車区を楽しんだ。ここのB20型(10号機)は1946年生まれで動態保存だ。

狸もまだまだ頑張らないとな。

©Tanu記