今回気付いたが、日本の審査場にも顔認証の機械が導入されていた。
ただし、現場では顔認証ゲートに誘導していなくて、有効に使われているとは言いがたかった。
出国審査が終わると、そこは免税店。軽食を摂って、すずめは化粧品をチラ見。口紅を一本買って搭乗口へ。フィンエアの搭乗口は端っこ。シャトルに乗って移動するが、実はこの無人運行のシャトルが中々楽しかったりする。
今回もチョット贅沢してエコノミープラス。フィンエアのエコノミープラスは2番目に搭乗できるし、マリメッコのノベルティももらえるし、足元は広いしでお得感がある。ただし、オマケで使える機内WiFiは遅くて全く使い物にならないけど。
最初から旅行社でエコノミープラスを取ってもらうと高いので、狸はネットで自分で購入している。
今回は機内モニターに進化があった。機外カメラの画像がキレイになって、尾翼からのダウンビューが加わった。
尾翼からのダウンビューは新鮮だった。
フィンエアの機内食は余り期待できないうえに、今回は到着前の軽食のメニューを間違えられて残念だった。
ヘルシンキでの乗り継ぎはとてもスムーズだった。パスポートも中国人の大混雑を横目に、日本のパスポートは顔認証で行けるので、ほぼノンストップ。
しかし、何時になく中国人が多い気がするけど? 後日その真相が明らかに。
©Tanu記