120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

アイスランドへ行こう〜1日目、その3

少し話は前後するが、昨日の『アイスランドへ行こう〜1日目、その2』で紹介したフィンエアのエコノミープラスだが、このようなノベルティをもらえる。

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左上から時計回りに、色を合わせた耳栓(低反発タイプ)、説明書、アイマスク、ポーチ(すずめによると、この柄の物は市販では見かけないらしい)、機内履きオーバーソックス(ホテルでのスリッパ代わりにも)が入っている。

機内販売では¥2300で同じようなセットを売っている(ポーチの柄が違う)。

書き忘れていたが、エコノミープラスは機内用ヘッドフォンがノイズキャンセリングタイプでなかなか性能が良く、静かな時を過ごせる。音質は、まぁまぁだ。

さて、ヘルシンキ空港で無事レイキャビク行きの搭乗口に着いた。

すずめは免税店をチラ見。マリメッコにチョット買いたい物が有ったようなのだが『帰り道でもここを通るので、その時にする』と買わず。これが仇となり帰りに立ち寄ると既に日本人により買い漁られて、無くなってしまっていた。

教訓:欲しいものはその時に買うこと

レイキャビクまでは約4時間。非常口席で足元が広いのは良かった。が、窓がない、離着陸時は全ての手荷物を収納しなければ(普通は前の座席の下に入れる)ならない。これが面倒なので、帰りは違う席を取る事に決定。

欧州の航空会社は36時間前になるとWEBチェックインができ、座席が指定されていないチケットでも、その時に指定できる。座席の購入なら、もっと早い時期からできる。

このレイキャビク行きの便も、中国・台湾・韓国の人が大半を占めていて、アジア人以外がチラホラ、日本人は我々二人だけだった。

さぁ、アイスランドまでもう少し。

©Tanu記