120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

北欧歴訪〜フィンランド・スウェーデン・アイスランド #2初日2

関空からヘルシンキまで約10時間。フィンランドは最短時間で訪問できるEUの国だ。11時前に出発し到着すると午後3時、今日は30時間ある長い一日。

フライト中に夕食?と朝食。食べきれないので開封しないものはバックパックに収蔵してしまう。(^-^)ゞ パンは食べないと機内で乾燥してパン粉の塊みたいになってしまうので食べよう。

f:id:raccoonhouse:20180415222641p:plain 夕食

夕食のクリームチーズが美味しかった。サラダはパンに挟んで食べると適度に湿り気もあるので食べやすくて美味しい。

f:id:raccoonhouse:20180415222817p:plain 朝食

なかなか美味しい炊き込みご飯。紙ナプキンや紙コップはマリメッコデザイン。

ヘルシンキ空港からダウンタウンへはWEBでバウチャーを購入しておくと割引になるフィンエアのリムジンバスを利用して地味に節約。ヘルシンキ駅の真ん前のセウラフオネが今夜の宿で助かった。

ヘルシンキは石畳の道路がたくさんあって情緒的だけど重いスーツケースを引っ張るのは骨が折れるから、ご注意を。

f:id:raccoonhouse:20180415223959p:plain セウラフオネホテル

夕食は長旅で疲れているので(というのを口実に)、地元のスーパーで買出しをする。ヨーロッパは店じまいが早いので困る時があるが、この近くのForumにあるスーパーは規模も大きく、比較的遅くまでやっているので便利。

私に付き合わされてか、すずめも地元スーパーめぐりが得意になっている。今回は箸もちゃんと持ってきた。

f:id:raccoonhouse:20180415224800p:plain 夕食

ヨーグルトは濃厚なものが多い。Geishaチョコは、とても美味しい。日本では買えないという、近頃珍しい品物。創業者が日本の芸者にインスパイアされて命名したのだとか。6月の北欧はまだまだ明るいが、夜も更けたのでおやすみなさい。

©Tanu記