120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

阪急は関空まで行くのか?

新聞の記事によると阪急電車2031年関空まで乗り入れるらしい。

www.sankei.com

とすると、JRと南海電車と共用の線路の上を走るわけだから当然狭軌だろう。

阪急電車標準軌だからどうするの?って思っていた。

どうも阪急が狭軌用の列車を作るらしい、へぇ〜。

でも 2031年に開業というと、あと8年しかないが、その間に関空までの新型車両編成を作れるのだろうか。

もう一つの疑問は車庫(車両基地)だけど標準軌狭軌の電車を同じ基地には入れられないだろうし。

今でも夜のホームで寝ている車両が有るのに増やすのは至難の業ではないだろうか。

車両基地が満杯だから8両編成を7両に減車しているのは阪急公式も認めているし。

そんなこんなで狸の予想。

南海電鉄に基地を借りて開業。良い場所が手に入れば車両基地を自前化する。

または、空港特急しか走らせない。

ラッシュ時の運送には参加しない。

そんなワガママが許されるのかな?

設備に余裕があるJR西日本にやってもらう?そうすると、吹田のあたりのJR線を阪急電車が改装されると言うので、撮り鉄さんが集まるかな。

公式発表が楽しみだ。

開通するまで元気で居なければ!

©Tanu記

新年の京都

新年の食事会にと、新年の京都に出かけてきた。

前の職場の、もと同僚の先輩社員と3名の情報交換会だ。

定席メンバーは狸を入れて5名なのだが、コロナ禍が収まらないので2名欠席で今回は3名の参加だった。

幹事役は狸なので好きな場所を選ぶが皆さん(狸も含め)お歳なので、帰り道が明るいうちに、と、最近はランチでの開催だ。費用も抑えられるしね。

退職後、皆さん悠々自適かと思いきや、生活のためではなく、体が錆びつかないようにとの贅沢身分での仕事生活を送っている。

Mさんは気を使わない事がしたいと、退職前から言っていた園芸系の仕事をしている。

『外で汗をかきながら働くのは楽しいよ〜』と仰る。

Tさんは頭が錆びつかないようにと、ずっと教育系の仕事をしているが、70歳までは働くそうだ。

聞くとTさんの父上が『70歳までは働く』と、いつも言っていたので何だか70歳までは働かないといけない気分なのだそうだ。

久しぶりの新年の京都は人出が多かった。阪急電車の特急も満員だ。

日本人が多いのは勿論のこと、中国語(台湾語?)、英語、タイ語ベトナム語が随分聞こえてくるようになっている。

コロナ前の様ではないが活気が戻ってきているように感じられた。

オーバーツーリズムは戻ってほしくないけれど。

©Tanu記

忘れ物をする

4輪バギー楽しかったなぁ!

さあ、今日のホテルのチェックインに行こう。

晩御飯はどうしようかな。

『それにしても風が強くて、チョット肌寒いなぁ』

『ベストを着よう、あれっ?』

ベストが見当たらなかった。レンタカーの狭い車内を探したが落ちていなかった。

カヤックに乗る前に脱いでカゴに入れたまま忘れたらしい。

すずめが電話で確認すると、そのとおりだった。

『お店の人は閉めて帰るから外のシャワー室の荷物置きに置いておきます、って』

というわけで、もう一度御機嫌なワインディングを走って忘れ物を取りに行くことになる。

『チェックインの前に晩御飯食べたいね〜』

『昼にステーキ食べたから軽くていいや』

ということで忘れ物を無事回収したあとで、ショップのすぐ近くにあるパンケーキ専門店に入った。

『ハワイアンパンケーキハウスパニラニ

お店の中は昔の大学の学食のテーブルと椅子、みたいな感じ。

バナナ付きのパンケーキセット(コーヒー付き)を頼んだ。

美味しかったが量が多くて、すずめは8割ほどでギブアップ。

残りを狸が全部食べたが流石に大変だった。

ともかく、お腹いっぱいになったので今夜のホテルのチェックインに急ごう。

ここからは30分もかからない。

©Tanu記

4輪バギー体験

これが2回めの4輪バギー。

いわゆる ATV というやつ。

昨年は糸満市観光農園の中を走った。

今回は東村のコーヒー農園の中だ。

駐車場に到着するとコーヒーを焙煎する香ばしい香りがした。

長靴と使い捨ての雨ガッパ上下を貸してくれる。泥んこ道を走っても大丈夫。

簡単な操作説明の後、まずは広場を一周。

今回の参加者は、すずめと狸、アメリカ人カップル、小学生の女の子と幼稚園の男の子の家族連れ。

男の子は父親とタンデム。女の子は初めと言う割には、ちゃんと操作している。

若い女性のインストラクターが皆の走りをチェック。家族連れとそれ以外に、グループ分けが行われた。

インストラクターはガンガン走る。

着いて走るのが気持ちがいい。すずめも前回は上半身に力が入って、ガチガチだったが今回は、スムースに走っていく。

水たまりや泥だまりも、たくさんあって、泥飛沫を揚げて走るのが面白い。

結構、泥んこになったところで、さんぴん茶の、ティーブレークがあった。

走行中の写真や動画はインストラクターが写してくれた。

それを airdrop で送ってもらって終了。

沖縄に来たら外せない、そんなアクティビティになっている。

前回は11月下旬だったが、このアクティビティに関しては冬のほうが良さそうだ。

結構体を使うのだ。

今回すずめは筋肉痛にならなかった、良かったなぁ〜。

©Tanu記

狸、野を駆ける

シーカヤックは楽しかった。

小一時間ほど遅れて別のグループが漕ぎ出して行ったが、みるみるうちに潮が引いていて、マングローブ林の中には行けなかったと思うので、ショップの的確な判断に感謝だ。

また、バンに揺られて戻り、写してもらった体験中の写真をシェアしてもらう。

インストラクターが教えてくれたステーキハウスで昼食を食べようと言うことになった。

今日は午後から、もう一つアクティビティを入れているので、スタミナを付けておこう?という目論見である。

名護市の『レストラン ふりっぱー』。

flipper1971.com

国際通りの観光客相手のところよりコスパが良いよ』と教えてもらった。

行ってみると地元の人や米国人が多くて良い雰囲気だった。

海も見えて眺めが良い。

150gのヒレステーキセット(1980円)を頂いた。

現金払いオンリーなので注意が必要だ。

美味しいステーキを、お腹一杯食べてスタミナもついた(はず)。

では、午後のアクティビティに向かおう。

午後からは四輪バギーを予約しているのだ。

昨年来た時に糸満市で乗ったのと同じ運営会社のもの。

すずめが筋肉痛になったので今回はその、リベンジ。

東村の又吉コーヒー園の中をツーリングできるというので今回はこちらで。

ふりっぱーからコーヒー園までは25㎞で45分くらい。

途中に、ちょっとしたワインディングもあるので、クーパーSは御機嫌ドライブだ。

時々雨模様で残念だったが、タイヤのグリップも良くて安全に走行できた。

コーヒー園に着いたら雨も止んで薄日が差してきた。

©Tanu記

シーカヤック体験

朝7時過ぎにゲストハウスを出発。

チェックアウトは鍵を部屋に置いて出るだけ。オーナーは、もう出かけているようだ。

ここからカヤック体験のカヤックショップ GOOD LIFE までは約 20km 30分くらいのドライブになる。

風が強くて沖縄にしては 12℃ と寒い朝、クローズのまま走行する。

ショップに着くとストーブが点いていた。

ウェットスーツかカッパ上下かを選ぶ。

シュノーケリングはしないし、濡れるのは手足先だけでしょう、という。

海水パンツを履いて来たが風が寒いのでカッパ上下にした。

シューズも貸してくれる。

ショップ前で記念撮影してからバンで出発、同行者はカヤック2回めという、狸より、チョット先輩の女性が2名だった。

およそ20分で金武町のネイチャー未来館に到着。ここからすぐの『億首川のマングローブ林』が今日の体験の場だ。

簡単なレクチャーの後、いよいよ漕ぎ出した。

行きは上りで向かい風なので大変だけど、すずめと息が合うと行きたい方へ、すいすい進むので操縦している感じが楽しい。

マングローブ林の中を進んでいると潮が引いてくるのが分かる。

帰りはほとんど漕がなくても進んでいく。余裕もできたのでインストラクターと話をしながら進んだ。

話の中でオススメの昼食場所も GET できた。

陸に上がった後の暖かい、さんぴん茶と黒糖が美味しかった。

楽しかったなぁ、次回は海に漕ぎ出たいなぁ。

©Tanu記

狸、海へ

沖縄2日目にシーカヤックを体験することにしていた。

しかし季節風は依然として、ビュンビュン吹いている。

沖縄本島全体に強風注意報が発令されている状況である。

天気予報では風が弱まるのは3日後とのこと。

『コレでは明日の体験は中止かなぁ』と思っていた。

ちょうどその時、ショップ(カヤッククラブ グッドライフ)から電話がかかってきた。

『明日の体験の件ですが、、、』

『強風注意報出てますねぇ』

『海に出るのは無理なので、マングローブ林を行くカヤック体験に変更しませんか?』

すずめに相談すると『午前中が無駄になるし、そっち(マングローブ林)も面白そう』と言うことで、提案通りに変更してもらった。

幸い料金は変更ないとの事だった。

マングローブ林は潮間帯にあるので満潮に近い時刻に行く必要があり集合が1時間くらい早くなった。

当日の満潮は8時前くらい。9時頃に乗り出すということなので潮が引き始めるころ。

早いと言っても8時10分前なので、ゲストハウスを7時過ぎに出れば問題はないだろう。

朝食はコーヒーとオキコの菓子パンと決め込んでいるから支度も最短時間だ。

明日は大潮(新月)、どんな林の中をカヤックで行けるのか楽しみだ。

©Tanu記