新聞の記事によると阪急電車も 2031年に関空まで乗り入れるらしい。
とすると、JRと南海電車と共用の線路の上を走るわけだから当然狭軌だろう。
どうも阪急が狭軌用の列車を作るらしい、へぇ〜。
でも 2031年に開業というと、あと8年しかないが、その間に関空までの新型車両編成を作れるのだろうか。
もう一つの疑問は車庫(車両基地)だけど標準軌と狭軌の電車を同じ基地には入れられないだろうし。
今でも夜のホームで寝ている車両が有るのに増やすのは至難の業ではないだろうか。
車両基地が満杯だから8両編成を7両に減車しているのは阪急公式も認めているし。
そんなこんなで狸の予想。
南海電鉄に基地を借りて開業。良い場所が手に入れば車両基地を自前化する。
または、空港特急しか走らせない。
ラッシュ時の運送には参加しない。
そんなワガママが許されるのかな?
設備に余裕があるJR西日本にやってもらう?そうすると、吹田のあたりのJR線を阪急電車が改装されると言うので、撮り鉄さんが集まるかな。
公式発表が楽しみだ。
開通するまで元気で居なければ!
©Tanu記