120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

うすかわあんぱん

時々買い物に行く桃山台駅の近くの商業施設アザール桃山台内の阪急オアシス桃山台店。

その中に100円均一のパン屋さんがあった(パン屋さんは今もある)。

昨今、高級食パン屋さんが流行っているが、ここは流れと違っていた。

そこまで美味しいというわけではなかったので買い物に行っても、パン屋には、あまり近寄ることがなかった。

先日すずめが、ふらっと買い物に入ったら、そのパン屋が以前と雰囲気が違っていることに気づいた。

100円のパンが売られていなかった。

チラ見していると、その中に『うすかわあんぱん』があったという。お値段は300円くらい?

あんぱん好きの狸にと買ってきてくれた。

狸は、あんぱんは『こし餡』派だ。すずめは粒餡派。

あんぱんの大きさは握りこぶしくらい。ずっしりと重くて餡が中に詰まっているのが想像できる。

どうやって作るのかわからないが、この薄皮の中に破れることなく、ギッシリ餡が詰まっているのは素晴らしい。

(破れちゃったヤツは売られないのだろうけど、安けりゃ、それでも良いくらい ^^ゞ)

こし餡も塩バニラも甘すぎず、なめらかで良い具合だ。

1回では食べ切れず(すずめがギブアップ)2回に分けて楽しんだ。

たまに食べる菓子パンは美味しいなぁ。

©Tanu記

いまオーストラリアに行けるのか

アイスランドには普通に行けそうなのはわかった。

では、オーストラリアには行けるのか調べてみた。

オーストラリアは昔々、コアラを抱っこできる、ということで2泊4日の弾丸ツアーで行ったことがある。

そのときにシドニーのオペラハウスの近くに水上タクシー? があった。にゃんこが乗りたがったが時間がなくて乗れず、泣き出してしまった。

『今度来たときに乗せてあげるね〜』と言って、30年近く、そのままになっている。

『次は、みんなでオーストラリアに行こう!』と言っていて未だ実現していない。

そのオーストラリアは、2020年3月より厳しい入国制限を始めて、国民と永住者以外は特別な理由がない限り入国することができなくなっていたが、今年2月からは国境が開放されて観光客を受け入れるようになった。

オーストラリア入国に必要な条件は、ビザ(観光用のETASでも良い)とワクチン接種(2回)証明書を所持し、出国7日前以降72時間以内にデジタル渡航申請を行うことだ。

ワクチンは2回摂取し公的な証明書を貰えば良い。到着後の抗原検査も不要になった。マスクは義務付けられている場所も有るようだが日本人は慣れているからね。

日本への再入国時はアイスランドのときと同じ。

ワクチン証明書のぶん、アイスランドよりは手間だが、自治体で直ぐに貰えるようなので、随分海外も近くなってきた。

©Tanu記

いまアイスランドに行けるのか?

2022年7月11日。

大阪府の吉村知事は大阪モデルに基づく警戒基準を緑から黄色信号に引き上げると発表した。

感染者が前週の2倍以上に増え始めて、第7波の入り口に来ていると判断したためだという。

こんなときだが、狸(とすずめ)が、是非もう一度行きたいと思っているアイスランドに行けるのか調べてみた。

アイスランドは現在、条件なしに観光目的の渡航を認めていて、コロナ禍以前の状態に戻った。さすがは観光大国だ。

日本に再入国する際は、アイスランドを出国前の72時間以内にレイキャヴィークで取得したPCR検査の陰性証明書が必要になる。

またアイスランドは2022年5月26日付で外務省が指定する感染症危険レベルが1に引き下げらた。

アイスランドから日本への入国時は、ワクチン3回接種の有無によらず入国時検査を実施せず入国後の自宅等待機も不要になっている。

つまり現地で罹患しなければコロナ禍前の様にアイスランド旅行ができるようになっている。

現地で感染するリスクはゼロではないが、基本的対策を怠らなければ、もうすぐ行けるのでは無いかと希望が出てきた。

円安と燃料サーチャージの高騰が気になるところだが。

行きたい他の地域も調べようと思う。

©Tanu記

米粉のマンゴーロールケーキ

おもち一家がやってきた。

甘党の狸に、新幹線で帰ってくるときに東京駅の駅ナカで、お土産に米粉のマンゴーロールケーキを買ってきてくれた。

商品名は『お米のルーロ 完熟マンゴーロール』。えっ!『ロール』じゃないの?

実はフランス語で『rouleau(巻く)』という意味だった。誤植かと思った。

東京駅の駅ナカは土産物屋がたくさんあるので改札から出なくても、お土産品を見繕うことができる。狸などは広すぎて困ってしまうくらいだ。

www.laterre.com

お店の公式サイトを見ると商品一覧には載っていなかった。他のフルーツ系ロールケーキも有るようだが季節ごとの限定のようだ。

ロールの上にスライスした完熟マンゴーが乗っている。

中は、と言うと、クリームの中に小さくカットされた(上に乗せるにはチョット、という色合いなのかな)マンゴーが入っていていて甘くて美味しい。

クリームはマンゴーの甘さを邪魔しないような甘すぎない、さっぱりした味わい。

米粉のケーキは、ふわふわに作るのが難しいと聞くが、そこは流石プロの仕上がりだ。

東京は美味しいものが沢山あって良いなぁ、と思っていたら2021年10月に阪急梅田店内に出店しているようだ。

ぜひ次の機会に寄ってみよう。

©Tanu記

隕石落下

隕石が落ちたらしい。

見つけたら連絡して、とニュースで。

これはこれでニュースになったが、6月29日の深夜3時前に関東地方で大火球が観測された。

複数の観測写真から得られたデータから、この火球の基になった隕石は燃え残って地表に落下した可能性が高いそうだ。

捜索範囲は東京駅から京成電鉄高砂駅付近に至る、葛飾区・墨田区に跨る区域。

人口密度の高い地域だから、空から何かが住宅の屋根に落ちてきて大きな音でもすれば直ぐに分かるだろうけど、まだ連絡がないところを見ると、ビルの屋上や荒川の河川敷にでも落ちたかも。

夜中だから道路に落ちたりすると気づかれず道路清掃車に運ばれてしまったかなぁ。

推定される隕石の質量は50g程度とのこと。

データ解析し情報発信したのは流星観測網『Sonotacoネットワーク』の人たち。

彼らは、2020年7月の『習志野隕石』でも落下地域を推測し発見につなげた実績があるということだ。

SonotaCo Network Japan.

今回の火球の隕石も見つかると良いけれど。

©Tanu記

孫が来た

大半の人がワクチンを摂取し、新型コロナ感染症の新規感染者数は減らないものの、重症化リスクが下がったことで、人の行き来も戻ってきた。

おもち一家が大阪に遊びに来た。

当然孫息子も一緒だ。

おもちとコーラは大学の時に軽音楽系サークルに所属していたので今でもライブ好きなのだ。

すずめがいるのを良いことに孫を預けてライブに出かけて行った。

『子は授かりもの、孫は預かりもの』とは、良く言ったもの。

孫息子はまだ6ヶ月で、はいはいの前なので素早い移動はしないが、赤ちゃんから随分大きくなった。

その分、力は強いし手足を良く動かす。

何か要求があると『あ〜、う〜』と大きな声を出す。

赤ちゃんの喃語には母語の全ての要素が含まれているそうだから、こちらも真剣に聞いて答えてやらなければいけない。

あやすと笑うし笑わせられるのを期待する。

絵本を読むと不思議そうに聞き耳をたてる。

もっと遊んで、もっと読んでと態度で分かる。

『にゃんこやおもちもこんな風だったなぁ』

すぐに思い出して遊んでやるが、こちらもすぐに疲れてしまう。

昔、父が『孫は来てくれて嬉しい、帰ってくれてうれしい』などと言っていたが、狸もその意味が実感できる歳になった。

ほんと嬉しいよ。

©Tanu記

車庫証明

おもち一家がクルマを買おうと奔走中。

欲しいクルマは見つかった。

最近は新車を買おうとすると新型コロナやウクライナ紛争などの影響で、どのモデルも納期が延びている。

こどももできたので荷物も積めて遊びに行けるクルマを、ということでミニバンだったが、希望のモデルの程度の良い中古車が見つかった。

資金もなんとかなるようだ。

次の難関は車庫証明だ。

狸が昔住んでいた栃木県は、市内中心部でもない限り駐車場が有るのは当たり前で、駐車料金も家賃に含まれている場合がほとんどだった。

車庫証明の要件は『停めるクルマが入るスペースと使用許可があること』と『クルマの使用者の住所から半径2km以内である』ことだ。

この『半径2km以内』が曲者で東京都それも山の手線内だと、そう簡単にはいかない。

そもそも賃貸駐車場の数がないし有っても料金がメチャ高い。地方ならアパートが借りられるんじゃないか? って思うくらいだ。

おもちから写真入りの相談が来て『ここに停められるかなぁ?』。住所からストリートビューで様子を見ると前面道路の幅が狭い。

両側のクルマが大きかったりすると出し入れが非常に大変だろう、と返答すると『やっぱりなぁ』。

車庫証明を取るだけなら、そこでも取れる。『実際に駐車してみてください』とは言われないからだ。

都会の人口あたりのクルマ普及率が低いわけだ。

©Tanu記