120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

きょうせい終了

すずめが、とても嬉しそうにしていた。

『きょうせい終了したよ』

『えっ?強制終了した?(iPad ついに壊れたか〜)』

『うん、矯正終了した』

そっかぁ、なるほどな〜。

すずめは iPad miniiPhone を使っているので、なかなか強制終了する機会は無いはずだとは思った。

すずめは数年前から時間はかかるが、費用を抑えられて少しづつ動かすので頭痛や睡眠不足になったりしにくいという、アタッチメントタイプの矯正をしていた。

しかし随分時間がかかったものだ。

最初の頃は『いつまでかかるねん』と思っていたが近年は『仕方ないか』と思っていた。

始めた頃は前後凹凸していた歯並びも、スッキリ良くなって矯正前の写真と比べると見違えるようだ(本人顔出し NG のため、お見せできません (._.) )。

狸も診てもらったことが有るが『まぁ、やらなくても噛み合わせは悪くない』ということだった。

それに美容(外観)目的で施術しようとすると『1本削らないと入らないねぇ』。

美容目的で、オリジナルの歯を削りたくはなかったので受けていない。

亡父は『標本にしたいくらい』良い歯並びだったらしいが、晩年、歯槽膿漏で入れ歯になってしまった。

狸が年に2回の歯周病チェックに行って居るのも『自分の脚で出掛けて行って自分の歯で美味しいものを噛んで食べたい』という食いしん坊の、おかげ。

次の歯のメンテはGWだ忘れないように。

©Tanu記