資金を入れて時々様子を見てみるだけ。
そんな狸の、ものぐさ投資も10ヶ月目になった。
いつものように2022年6月の運用成績をグラフ化してみた。
5月は不安定要素が多く、運用成績としては 8%近くまで行ったかと思えば、元本割れ直前の0.1%まで下がるなど、大きく動いて激動な月だった。
その後の成績である。
6月もロシア〜ウクライナ情勢は一進一退の押し相撲状態でエネルギーや穀物供給の不安定さは変わらない、中国はゼロコロナ政策から復活しつつあるがまだ元気がないうえに何やらアメリカと、やりあう感じあり。
今月も急速な円安の進行は一段落したものの円は安いままで、アメリカの景気の先行きが気になる。
やはり気になる事が多い月になった。
今月も素人にとっては要素が多すぎて何が最善か見当もつかない。ポートフォリオを見ると、ロボくんはアメリカに期待しているようだ。
さて、ロボアドバイザーはポーカーフェイスで切り抜けられるか。
今月は5月以上に世の中の激しい動きに右往左往する運用成績となった。
月初めには 8.45%まで緩やかに上昇。この流れで今月こそ、ついに待望の2ケタに達するかと思いきや、その後下落の一途をたどり、1週間後には 元本割れの -0.86%に。
その後は持ち直して 4%台を推移した。
今月も、なかなか運用益10%に届かない。
©Tanu記