120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

母の日、こどもの日

この前の日曜日は5月第2日曜日で、ご存知母の日だった。

我が家には数年前に独立して家を離れたが、にゃんことおもちという、こども(大人だけど)がふたり。

すずめに、にゃんこから母の日のプレゼントが届いた。にゃんこは毎年々々律儀に送ってくる。

今年は差出人が、にゃんこだけだったので、すずめが『おもちと連名じゃないの?』と電話で話をしていた。

すると『おもちとコーラが母の日を前に、お互いの母親にプレゼントをするか相談したらしい』『ふんふん』『その結果、こどもの日に何かもらっているわけではないので母の日にプレゼントをあげなくても良いのでは?ってなったらしいよ』『え〜っ!』

それを聞いて、すずめと狸は大笑い。笑いすぎて、お腹痛い…。

確かサザエさんだったかな、駅の切符売り場で老婦人と中年男性がきっぷを買おうとしていて、老婦人『大人1枚、こども1枚』『母さん、オレはもう40だよ』という作品が有って、にゃんことおもち、ふたりの話をすると『いくつになってもこどもはこどもだねぇ』となるのだが、まさか『こどもの日』とは!

こういうのを『斜め上の回答』って言うのかな。

来年は、こどもの日にプレゼントをしてあげようっと。

©Tanu記