以前から噂されていた通りに。
HONDA がアストンマーチンと組んで、2026年のシリーズから F1 に復帰すると発表。
HONDA ファンの狸にとっては嬉しい限り。
中の人の話によると、前社長が F1 を止めたのは前々社長が事業拡大をやりすぎて、不良資産が増えてしまって仕方なく、らしい。
前社長も噂では『CIVIC Type R の、853号機』が欲しいと言っていたそうだから、実はモータースポーツ好きだったのかも。
今の社長の三部氏はドイツの研究所に駐在していた時に、レース車の開発も担当したそうだから、やはりHONDAの社長は基本的には F1 に参戦したいのだろう(と想像する)。
2026年から F1 では電動化が進んで、出力の 50% はモーターが担当するようになるらしい。
2030年には完全電動化する、と宣言している HONDA の、良い実験場になるとアナウンスしている。
が、実は渡りに船で『キッカケができたから、また始めちゃおう』みたいなノリもあるんじゃないかと邪推する。
なにはともあれ、2026年には狸はサラリーマンを卒業している(はず)ので、毎レース、しっかり見届けようと思っている。
©Tanu記