『ペヤング アパ社長カレー味やきそば』の続き。
『アパホテル発祥の地、石川県の金沢カレーをベースにじっくりと煮込まれた深みのある味わいが特徴のカレーを ペヤングやきそばで再現』したという逸?品。
そう言えば昔、部活で冬の合宿時の夜食はカップ焼きそば禁止(固形燃料で沸かした貴重なお湯を捨ててしまううえに身体も温まらないから)だったなぁ。
そんなことを思いながら待つこと、3分少々で出来上がり。
ソースの香りはペヤングそのものだ。
かやくには『噛むほどに旨味あふれる牛肉、シャキシャキと食感の良いキャベツを採用』しているらしい。
そして、最後に振りかけるスパイスは『七味唐辛子・オニオンチップ・エビの旨みが効いた』特製品で、凝ったつくり。
で、食べてみた。
何十年ぶりに食べるインスタント焼きそばは『こんなに味が濃かったっけ』。
牛肉は存在がよく分からなかったな。
カレー風味の焼きそば、という不思議な食べ物が意外と、イケる。
ただし味が濃いのは少し調整したくなって、茹でたキャベツと溶き卵を半分混ぜ込んでみた。
小学生の頃に、カレーにウスターソースと溶き卵を入れて食べていたことが有るが、その味が、じわりと蘇ってきた。
©Tanu記