トヨタ博物館の続き。
文化館2階の資料室は有料なので入場券の提示が必要。
前回は昭和特集? みたいな感じだったが、今回の展示はポスター、ミニカー、カタログ、バッジなどでクルマ発展の歴史を表していた。
カタログも一つ一つ眺めたいところだ。
クルマ館だけでも結構な展示量だが、こちらのミニカーだけでも800台とか、一台一台見ていると途方も無い時間がかかる。
次は3階の図書室を見学しに行った。利用は無料、と太っ腹だ。
しばらく閉館していたようだが入れるようになっていた。こどもたちが自由に絵本を読める「のりもの・えほん・としょしつ」やビデオなどは使えない。その他の開架式書籍コーナーは、どれも手にとって読むことができる。
図書館も蔵書量が圧巻なので、毎日通って、例えば『50年代アメリカ車』などとテーマを決めて調べて論文化する、などの作業も楽しそうだ。
ここまで昼食を含めて、たっぷり3時間過ごすことができた。
帰りもリニモの長久手古戦場駅まで歩き、藤が丘駅でふらっと入った鯛焼き屋さんが美味しかった。
食べてばかりだが旅先で食べたものが美味しいと、楽しさ倍増だ。食べた分は消費しないといけないから、頑張って歩こう。
©Tanu記