120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

狸、電車通勤する

昨日、電車で出社した。

新型コロナ感染症対応で6月15日を最後に、在宅勤務・有給休暇取得などで出勤日数を減らして、出勤の日も特例でクルマで通勤していた。

この新型コロナ感染症対応が恒久的なものになるとの会社の判断から、10月1日からクルマで出勤するか、公共交通機関で出勤するか登録せよ、ということになった。

色々考えて、狸は公共交通機関を選択した。その理由は、

・電車内でのマスク着用や車内換気などが守られるようになった

・クルマで出勤する時刻に出かければ朝のラッシュには遭遇しない

・狸の会社の場合、公共交通費用は全額会社負担になるが、ガソリン代は一律の補助のみなので、ハイオクで、かつ、お世辞にも燃費が良いとは言えないクルマで(そのカテゴリーの中では極めて優秀な燃費であるが)通勤すると、かなり赤字である

・制度の仕組み上、登録通勤路が激混みだからといって迂回できない。高速道路使用不可

・公共交通機関なら迂回して帰ることができるし、寄り道も可

・クルマはドア to ドアでほとんど歩かないが、公共交通機関なら、たくさん歩くので健康的

・クルマはプライベートな空間で良いが、大阪市内の混雑路を走ってもあまり面白くない

などを勘案して、ひとまずクルマ通勤から公共交通機関通勤に戻ることにした。

3ヶ月ぶりの通勤時間帯の公共交通機関は、どうなっているだろう。

©Tanu記