東京モーターショー2019の開催詳細が発表になり、チケットの販売が開始された。今回も、すずめとプレビューデーに出かける予定にしている。
東京オリンピックの準備の影響もあり会場がいくつかのゾーンに分かれるらしい。それを逆手に取って、会場間に近未来交通の試乗エリアを設けたり、屋外型展示をしたり、無料の展示エリアを増やしたりするそうだ。クルマに興味のない人たちを少しでも呼び込もうという苦労が忍ばれる
チケットでは『通期パス』が初のお目見え。近所に住んでいたら毎日通える!クルマ好きにはたまらない。仕事をやめたら、にゃんこかおもちの家に泊めてもらって毎日通おうかな?嫌がられるか。
ところで、ちょっと心配なのは恒例の自動車ジャーナリストと回るチケットがまだ発表・発売になっていないこと。プレビューデーにジャーナリストツアーがあると最高なのですがね。
ジャーナリストツアーの日程が示されるのを待つべきか、売り切れる前にプレビューデーチケットをゲットすべきか、迷うところ。
今回は海外メーカーが更に減って、ルノー、アルピナ、ベンツとスマートくらい。ポルシェ、BMWやVW(AUDI)は出展しないと言うから寂しい。
リーマンショックからアメリカ車は出展されていない。米国車が売れないと文句を言うのも結構だが、宣伝すれば?出展すれば?知らないものは売れないと思うのだが。
©Tanu記