120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

北欧歴訪〜フィンランド・スウェーデン・アイスランド #3 2日目

自称「低血圧で朝は起きられなくて当然」のすずめだが、旅行中はやたら早起きだ。今回も例に漏れず朝4時から起き出して、4時半から朝食の始まる7時まで散歩する羽目に。

f:id:raccoonhouse:20180416211234p:plain 早朝のヘルシンキ

夜は明けていて明るいが日曜の早朝は人も車もいない。人々が週末の晩を楽しんだ跡があちこちに。赤いハイヒールの片足だけ落ちていて、ちゃんと帰ったのか心配になったりする。

f:id:raccoonhouse:20180416211733p:plain トラム軌道も独占

2時間ほどの散歩を楽しんで、朝食。どれもこれも美味しく、もっと食べられたらいいのになぁ、とたくさん食べられる人が羨ましい。ゆっくり朝食後、買物とそぞろ歩きを楽しむ。今日はとてもいい天気で、空の青、新緑、花がきれいだ。

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にゃんことおもちから頼まれていたお土産物を買って、昼食は港の市場でフィッシュ・アンド・チップスを買って公園のベンチで食べるのが定番となっている。気軽にトイレを借りられる所がないのが難点だったが、今回は公園にトイレが増えていて良かった。

今回は滞在が短かったのでトラムの券を買わなかった。何泊かする人はトラムの数日乗り放題券を買うと、お得で行動範囲も広がって良いと思う。

明日は今回の旅の目玉の一つ、国際航路。早めにホテルに戻ろう。おやすみなさい。

©Tanu記