先日記事にした国道423号線(新御堂筋)桃山台駅付近の本線と側道の間の傷んだ擁壁。
2022年1月下旬から11月末頃までの予定で”補修”を行うという、その現場を見に行ってきた。
狸も時々は利用する桃山台駅だが、使うのは、たいてい早朝か夜なので擁壁は良く見えない。
平日の昼間は仕事だけど週末の明るいうちなら駅の外からでも見えるかな? と思って散歩がてら見に行ってみた。
北向き、南向き、どちらの車線の擁壁の痛み具合も同じようなものだと仮定して、南向き車線の擁壁を重点的に確認してみる。
鉄筋が見えていたり、擁壁の傷んでいるところには赤ペイントでマーキングしてある。いつ行われたのか他所に、モルタル塗りで補修されている部分などもあった。
それでもコンクリートが欠けていたり(カケラは道路に落ちたと思うが、走るクルマは大丈夫だったかな)、ひび割れていたり。
じっくり見ると、やはり補修が必要と言う通りに相当傷んでいた。
今回改めて見て、側道(側道の方が上にあるから)のガードレールと、騒音対策の防音壁も、かなりサビサビだ。
コチラも更新されるのかな。
©Tanu記