120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

長崎ちゃんぽん

環状8号線を通っていたら目に入った。

『長崎ちゃんぽん』リンガーハット環八通り志村店。

『そう言えば、ず〜っと昔に栃木県の国道50号線沿いに有った店舗に一度だけ行ったことが有ったよね〜。』

もう、20年くらい前かもしれない。

たぶん、それ以来、行っていない。

なんとなく、すずめが懐かしそうにしていたので昼食時に行ってみた。

一説によると長崎ちゃんぽんは、福建省福建料理をベースとしているという。

明治中期、長崎市の中華料理店『四海樓』の初代店主が、当時日本にいた大勢の清国留学生に安くて栄養価の高い食事を提供するために考案したと言われているそうだ。

で野菜や豚肉、豚骨の濃厚スープなどが特徴なのだろう。

まずは基本の『長崎ちゃんぽん(840円税込)』を選択。

白いスープに太い麺と、たくさん盛られた具材

久しぶりだが、すぐに味は思い出せる。

麺の量も選べるが標準で、トライする。

満腹になったが平らげることができた。

スープが美味しいので、もっと飲みたい衝動に駆られるが塩分を考えて、やめておく。

結構お美味しかったね〜、と言いながら店を出たら駐車場に冷凍の自動販売機があって、ちゃんぽんが、500円(税込)で売られていた。

麺の量などは分からないが、これを買って自宅で『チン』するだけで味わうのも良いかもしれない。

ご馳走様でした。

©Tanu記

東京クリスマスマーケット2025

まだ11月だけどね。

5年ぶりに、東京クリスマスマーケットに行ってきた。

今年は会場が、2ヶ所あり神宮外苑芝公園

そのうち神宮外苑は早くから開催されるので、そちらに行ってきた。

日本最大の規模らしい。

tokyochristmas.net

入場料は、1000円だが事前に、QRチケットを購入して(当日でもOK)おけば、1000円相当の、マグカップを一人一個、頂ける。

https://www.kkday.com/ja/product/123906?cid=12407&ud1=officialsite

ちゃんとした焼き物で、これは結構お得かな。

会場は広くて見て回ると楽しい。

美味しそうな食べ物が、たくさん。

あれもこれも食べたいが、プレッツェルと、すずめは人類最古のお酒と言われる、ハニーワイン

呑めない狸も、ハニーワインを、ひとなめしたら、はちみつレモンみたいだった。

ジュースみたいで危ない!

お土産物を見て回ったら、ロシア人が店番をしている、アクセサリーショップがあった。

少し話せるロシア語で挨拶したりすると、すごく喜んでくれた。

すずめが、ホフロマ塗りの可愛いピアスを見つけて購入した。

楽しい、1日だった。

©Tanu記

六義園で紅葉狩り

そう、東京に移り住む前から『行こうね』と言っていた。

インフルエンザも流行しているし屋外の施設に行こうと思ったのだ。

東京メトロ南北線、JR山手線の駒込駅都営地下鉄三田線千石駅から。

都内の良いところに、オアシスのような敷地およそ、87800平方メートル(運動場等を入れず)に及ぶ庭園。

この庭園は、1695年に完成し、その後みなさん御存知、岩崎弥太郎氏が所有、そして東京に寄贈されたもの。

園内は大きな池の周りに木々が配置されて浮かぶ中島を眺めながら一周できる。

そろそろ紅葉が始まっている、と聞いて初めて行ってみた。

入園料金は大人300円、狸は、なんだがお得な、シニア(65歳以上)の150円。

入ってみると相当の人出、外国人観光客も多いが浅草ほどではない。

園内は広大なので人口密度は高いが、ギュウギュウ詰めにはならなかった。

木によって葉の色づきが違う事で、なんとも紅葉の色のグラデーションが素晴らしいこと。

園内の茶屋では、お茶と、お菓子の、セットが楽しめるようだったが休憩場所では、お弁当を広げても大丈夫のようだった。

園内の池の周りをのんびり散歩すると約1時間くらいで一周できる。

当日は混雑していたので時計回りに回るように誘導されていた。

また園内には所々、ガードマンも配置されていた。

季節を変えて訪れたいところだった。

©Tanu記

スクアールビストロ

すずめと六義園で紅葉でも見よう、と行ってきた。

その時に、ランチを食べてから行く予定になった。

都営地下鉄三田線千石駅を出て一番近い、イタリアンレストランにしよう、と、すずめが探したら、ここが一番近かった。

地下鉄A4出口から出て徒歩、2分『スクアール・ビストロ』。

イタリアンというより『伝統フレンチと、田舎料理やイタリアンテイストも取り入れた料理』で家族的な料理という、創業、48年の老舗。

入ったのは祝日だったが『日替わりランチ(1500円税込)』が有ったのも店に入った理由の一つに。

他の方の、レビューに『断然ランチが、おすすめ』と有った。

ワンプレートランチのメインは肩ロースと、鱈、それに、スープ、サラダ代わりの野菜が、どっさりと。

パン(細めのバゲット)か、ご飯を選択可能。

ポークは、とても柔らかく丁寧に煮込んであった。

ポークや鱈のソースも味わい深くて美味しい。

マッシュポテトが不思議に、もっちりとしていて新鮮な感じ。

白菜が甘酸っぱく仕立ててあって初めての味わい。

真面目な、シェフが居られるのだろうな、と思った。

すずめが、パンを少し分けてくれたので満腹になったが標準的男子なら少なめかもしれない。

次回は頑張って、デザートと、ドリンクも試してみたい。

©Tanu記

レストラン『ル・オブジェ』で、ランチ

一見、フランス料理のような店名。

『電設健保総合健康管理センター へるすぴあ』という健保組合のビルの中にある。

ビル内の健康関連施設は組合員のみの利用だが、このレストランは誰でも利用が可能だ。

以前、前を通った時に見かけて少し気になっていた。

人間ドックや検診などもやっているから健康メニューなのかなぁ?

ランチの値段も、780円(税込)と安いし。

と言う事で行ってみた。

ランチのメニューは日替わりで定食の主な、アイテムが魚、ハンバーグ、それとラーメンの、3種類だった。

ラーメンは、800円(税込)、定食の、ごはんは、この米価格高騰の折だが大盛り無料になっている。

ハンバーグ定食を選択する。

見かけは普通に美味しそうな、ハンバーグ定食だが?さて、いただくとする。

残念ながら、あまり美味しいとは言えなかった。

まず、お米が明らかに、パサついて味もなく、ご飯には向かない米で『カルローズ』かなぁ。

これは、カレーや、ピラフなんかに使うのが正しい用途のような種類だと思う。

小鉢の和物は、大きな袋に入っている素材を出してきただけ、と言う感じのもの。

ハンバーグは『どんな混ぜ物が入ってるの?』と言う味わい。

すずめと顔を見合わせて『まぁ、確認ができてよかったね』。

ご馳走様でした。

©Tanu記

神保町雑感

今回、国立公文書館に行くために神保町界隈を歩いた。

もともと周辺に学校などが多かったこともあり書店や古書店が多いのだそう。

いわゆる『神田古書店街』と言うことだ。

また出版社も多くあり都営地下鉄三田線神保町駅の出口の一つは、今年『小学1年生』が、100周年の小学館の本社ビル内に直結している。

今年『りぼん』が、70周年の集英社もすぐ隣に。

有斐閣岩波書店など、すずめや狸が幼少時から現在に至るまで、お世話になっている出版社が目白押し。

すずめは『りぼん』の読者だったので記念撮影。

その後、疲れた脚を休ませるべく、ロイヤルホスト神田神保町店へ。

昼食時間帯は過ぎていたが少し待って入店。

アイスクリームを2種選べる『ダブルチョイスアイス(528円税込)』と、これまた、2種のアイスクリームが嬉しい『キャラメルナッツブリュレ(913円税込)』を注文。

www.royalhost.jp

二人なのに、6人くらい座れる、コーナーソファー席に案内されて、ちょっと申し訳ない。

のんびりデザートを楽しんで帰った。

JAFの会員の皆さんは、ロイヤルホストは、いつも3%引きになるので、お忘れなく。

ご馳走様でした。

©Tanu記

鳥元 神保町店

国立公文書館の帰りに。

公文書館の展示を見たら昼ごはんの時間になった。

すずめが調べると最寄駅の神保町駅周辺に美味しそうで、ボリウム満点の店が沢山あるようだ。

眺めていると『さぼうる2』という店が混雑するけど、ボリウム満点で、これは話のネタになりそうな、メニュー。

じゃあ、と歩き出した。

現地に着くと時計は、12時すこし過ぎで折しも周辺の、オフィスから出てきた人たちが行列を作っている。

一旦、並んだものの『パスタ単品で、お腹いっぱい』と言うのも面白いけど目の前にある店の鶏おろし定食も良さそうだ。

今ならすぐに入れそうだし、と言う事で路線変更。

『さぼうる2』の向かいにある『鳥元 神保町店』に入った。

ランチタイムのメニューを見ると『揚げ若鶏定食(1078円税込)』と『鶏南蛮タルタル定食(1100円)』が美味しそう。

味噌汁と漬物、とろろも付いているし、ご飯は玄米ご飯(黒米入り)も選ぶことができる。

『これだね』二人で一つづつ選んで、シェアする事にした。

おろし掛けの唐揚げだが、すっきりしていて胸焼けしたり、は、無さそう。

ご飯の量も、ガッツリで、ちょっと食べ過ぎくらいの量だった。

お腹も膨れたし古書店でも冷かして帰るかな?

ご馳走様でした。

©Tanu記