120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

緊急事態宣言解除

関西の京阪神に残っていた緊急事態宣言が解除になった。

大阪梅田のデパートも再開。大規模小売店も再開し始めた。

狸の会社では(本社は東京だが)解除に向かう動きに合わせて、会社の勤務形態についてアナウンスがあった。

今週いっぱいは『原則在宅勤務』。緊急事態宣言解除後は、その地区の判断で『在宅勤務推奨』に変更になった。

『ただし感染拡大は予断を許さない状況であるので、各個人が感染拡大防止に務めるとともに、事業所ごとの出社社員数の割合を50%以下にすること』と、もっともらしい内容だった。

狸の事業所は来週か6月から出社率の目標を50%に置くのではないかと予想。

何かのアンケートで見たが、緊急事態宣言下の外出自粛期間でも幸せを感じている人はいて、その多くが『痛勤電車に乗らなくて良い』『たまの出社も電車が空いている』『嫌な上司や同僚の顔を見なくていい』『付き合いだけの飲み会に参加しなくて良くなった』『家だけで仕事が回ることが解ったので会社に行く必要を感じない』などのさもありなんの理由だった。

そう言う狸も『家に仕事を持ち込みたくない』『家の中で嫌な奴らの声を電話で聞きたくない』などのマイナス面はあるもの、『通勤時間、混雑ゼロ』『毎日すずめと一緒に昼食が食べられる』などのプラスは大きく、幸せを感じている部類に入る。

半分か〜、まぁ会社にも行くかな。

©Tanu記