120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

ピアニカ

夏休み。

にゃんこ一家が急に来れなくなったので、家の片付けをすることにした。

すると、にゃんことおもちが小学生の時に使っていたピアニカが出てきた。

jp.yamaha.com

実は狸は、ピアニカを演奏した記憶が殆どない。1960年代から日本に製品として存在するので、多分小学校で習ったと思うのだが。

縦笛を練習しながら家に帰った覚えは有るが、ピアニカを練習した覚えがないのだ。

地道な練習などが嫌いだから忘れてしまったのかも知れない。

調べてみた。すると、小学1年生の音楽の教科書にピアニカが登場したのは昭和49年からだった。

狸は昭和30年代の生まれなので、授業に無かったということがわかった。高学年になって学校に導入されたのを吹口だけ買って、チョット習ったくらいだったのかも。

な〜んだ、ボケてたわけじゃなくて安心した。

にゃんことおもちが小学生になった時にアレコレ美品を揃えるのに結構な予算(もちろん公立小学校)が必要だと思ったが、ピアニカも随分高価なものだった。

ところで『ピアニカ』はヤマハの商品名。一社寡占状態だから鍵盤ハーモニカのことを皆、こう呼ぶようになった。

つまり『キャタピラー』や『セロハンテープ』みたいなものか。

このYouTuber、わりと好き。

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©Tanu記

新型コロナが迫ってきた?

新型コロナが迫ってきた!?

そんな気がする今日このごろ。

狸の周りでも友人知人に罹患者が増えてきた。

15名ほどの高校時代のクラスメイトのグループでは2人。

1人はワクチンを受けていなかったので早々と罹患したが、もう1人は3回めを打ったところだった。彼の場合は元々営業職で、このご時世でも飲みに行くのは欠かさない、という御仁なので、まぁ仕方がないかも。

高校時代の部活の同級生が1人。教職という職業柄、早々と4回目のワクチン接種も済ませたのに、と悔しそうだった。数多くの若い人との接触が多い職場なので、こちらも同じ境遇か。

狸の事務所でも25人くらいの所員のうち4名が罹患、濃厚接触者も数名発生している。

みんな飲み会を我慢したりしているが、やはり独身者が多いので外食で、チョット飲むというのが危険なのかも知れない。

先日も係長職が濃厚接触者になって4日間の自宅待機となり事務所内がゴタゴタした。

いずれも重い人でも熱が出た程度だったのが幸いだが、報道によると目に見えない後遺症で脳細胞が10年分死滅する、というのが有るらしい。

タダでさえ頼りなくなっている狸の脳ミソが減ってしまってはかなわない。

なんとか罹患せずに、やり過ごしたいものだ。

©Tanu記

チンダル現象

最高気温が連日35℃近く。

気温が体温近くになると少し乾いた風があっても辛いものがある。『こんな日に外出するんじゃなかった』。と、文句を言いながらの、すずめと買い物の帰り道。

スーパーを出たら、もう日没後だったので西陽をマトモに浴びながら帰ることは免れた。西の空を見上げると空が澄んでいて夕焼けが美しい。

慌てて、いつもの西側が開けている所に行って水星を探してみた。

夕焼け色の縞模様がよく見えていた。縞模様の合間には水星もなんとか見えていた。

この縞模様を大気の『チンダル現象』と言うのだが、狸は中学の時に理科で習った覚えがある。

しかし、すずめは中学では習っていないはずだ、という。

その理由は『だって、そんな妙な響きの言葉を聞いたら、クラスの〇〇な男子が騒がないはずはないのに、その記憶がない』だと。

ja.wikipedia.org

木漏れ日や太陽が雲の後ろに隠れたときなどにも身近に見られる現象だ。

『大気中には細かいチリなどが、たくさん浮いているのでこの現象が生じる。大気がコロイドの証明でもある。』と、理科の教師が言っていたと記憶している。

まぁ、理屈よりも『きれいな空だなぁ』と見上げることも大事だと思う。

夏の晴れた空を見上げよう。

それにしても暑いなぁ。秋が来ないかな。

©Tanu記

カップヌードルプロ食べ比べ

最近、本当に食べ物の記事が多い気がする…。

と言いながら、またもや食べ物の記事。

これまた、とある雑誌に『カップヌードルプロ』のことが載っていて褒められていた。

以前から買い物にでかけた時に、この『カップヌードルプロ』を見かけると『機能性食品かな』と、ちょっと気になっていた。 

その後、スーパーに買い物行ったときに『カップヌードルプロ』シリーズがないか、普段は殆ど通過するカップ麺売り場に行って眺めてみた。

すると3種類売られていて、すずめはシーフード味。

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狸はベーシックなカップヌードルプロを買って、食べ比べをしてみることになった。

どちらも『カップヌードル』の味をそのまま再現して、たんぱく質15g&糖質50%オフ (カップヌードル比)だそう。

この加工のコストか、価格は税込み200円をチョット超えて、やや高め。

www.nissin.com

さっそく、いつもは食べない夜食代わりに食べ比べてみた。

熱量は274kcal と、アイスクリーム1個分くらい。やはり塩分は多くて4.8g。

食べてみると、どちらのスープも『確か、カップヌードルはこんな味だったなぁ』というもので、違和感はない。

感じたのは『麺はこんな風だったかなぁ?』。

まぁ、そういう狸(すずめも)は、カップ麺を年に1回食べるかどうかなので、やや疑わしいけれど。

狸はどちらかといえば『カップヌードルプロ』に一票かな。

塩分30%オフの製品は有るけど、ここは『塩分ハーフ』も開発してくれないかな?

©Tanu記

ポテチ食べ比べ

最近、本当に食べ物の記事が多い気がする…。

とある雑誌に湖池屋のポテトチップスが載っていて、結構良い記事になっていた。

そのあと、すずめと百均に買い物にでかけたら、レジ前に『じゃがいも心地』シリーズが置かれていた。もちろん108円だ。

koikeya.co.jp

さっそく買ってみた。

その後、スーパーに行くと『The KOIKEYA』シリーズがドドーンと売り場の一部を占めていた。

koikeya.co.jp

『これは、食べ比べをしないとね!』

と、ここでも一袋買ってみた。

カウチポテト(死語か?)しながら、食べ比べてみた。

『The KOIKEYA』は、薄めのポテトがパリッとしていて歯ごたえ十分。

これぞポテチ、という食感と味わい。じゃがいもの、えぐ味が少し感じられた。

『じゃがいも心地』の方は厚切り。2〜3倍くらい厚いだろうか。

歯ごたえはサクサク・ほくほくしていて、一度、粉に挽いてから固めたんじゃないか、って思うくらい、ふわっとしている。

バリバリたべるなら『The KOIKEYA』で、一枚一枚味わって食べるなら『じゃがいも心地』と感じられた。

すずめと狸は『じゃがいも心地』に一票だ。

しかし、狸の場合この手の袋菓子は一つ買ってきて開けたら最後、食べ尽くしてしまうので注意が必要だ。

美味しい、と言うことなのだけど。

©Tanu記

星野珈琲のモーニングサービス

先日、星野珈琲にフレンチトーストを食べに行った。

その後の土曜日に、またまたモーニングを食べに行った。

今回は土曜日だが開店と同時に行けば空いているだろうと考えて、江坂店の開店(8AM)と同時に行った。

土曜日の開店と同時にモーニングを食べに来る人は平日同様に少なかった。

星乃珈琲のモーニングサービスは、飲み物の値段でパンケーキかトーストと卵がつくパターン。モーニングセットは例えばフレンチトーストなら、茹卵と小さなサラダのセットに飲み物が無料で付いてくるというパターン。

前回はフレンチトーストを食べたので今回は茹卵付きのトーストにした。コレは飲み物代金だけで食べられる。

カフェインレスコーヒー(450円)と合わせることにした。

厚切り(4枚切りくらい)の1/2なので、量は少なめのトースト。小さい茹卵も食べてしまって、メニューを、しげしげ見ていると、トーストもパンケーキも『おかわり100円』って書いてある。

『トースト頼んでおいてパンケーキを、おかわりできるのかなぁ?』と、すずめ。

『聞いてみたら?』

で、聞いてみたら『できますよ!!』と明るい返事だった。

つまり、550円で『コーヒー、茹卵、トースト、パンケーキ』が食べられるという、神? 対応だった。

注意すべきは注文の順番で、パンケーキには茹卵が付いていないので、先にパンケーキを頼んで、トーストをおかわりすると茹卵1個分の損失だ。

トーストを食べ終わる前にパンケーキをおかわりできるかなぁ? パンケーキのクリームとシロップと茹卵でフレンチトーストみたいに食べるのだけど。

©Tanu記

国道423号線(新御堂筋)桃山台駅の擁壁工事

以前記事にした国道423号線(新御堂筋)桃山台駅付近の本線と側道の間の傷んだ擁壁。

2022年1月下旬から11月末頃までの予定で”補修”を行うという、その工事の8月末の様子を見に行ってきた。

擁壁を見ると工事は既に終わったような感じだ。

擁壁に塗られたペイント下部の、マスキングでヘロヘロだった部分も『ピシッ』と仕上げられている。

これがコンクリートの表面を保護する役割のペイントだろうか。

『所々、雨染みのように塗ったところがあるな』

と思って、よくよくみると、たしかにヒビ割れに沿って塗られているところもある。

しかし『コレはペイントが溶け出しているのでは?』というところもあった。実際に雨で流れたのか、ヒビ割れに沿って塗った後がその様に見えるのかは、よくわからない。

風雨で傷んだ擁壁を守るためのペイントが、ひょっとして雨で溶け出しちゃぁ意味がないのでは。

更に、なにか施工するのだろうか? 周辺に、そのような動きは無さそうだが…。

11月末の工期末を待って、溶け出して広がっていないか確認しに来よう。

©Tanu記