120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

国道423号線(新御堂筋)桃山台駅の擁壁工事

以前記事にした国道423号線(新御堂筋)桃山台駅付近の本線と側道の間の傷んだ擁壁。

2022年1月下旬から11月末頃までの予定で”補修”を行うという、その工事の8月末の様子を見に行ってきた。

擁壁を見ると工事は既に終わったような感じだ。

擁壁に塗られたペイント下部の、マスキングでヘロヘロだった部分も『ピシッ』と仕上げられている。

これがコンクリートの表面を保護する役割のペイントだろうか。

『所々、雨染みのように塗ったところがあるな』

と思って、よくよくみると、たしかにヒビ割れに沿って塗られているところもある。

しかし『コレはペイントが溶け出しているのでは?』というところもあった。実際に雨で流れたのか、ヒビ割れに沿って塗った後がその様に見えるのかは、よくわからない。

風雨で傷んだ擁壁を守るためのペイントが、ひょっとして雨で溶け出しちゃぁ意味がないのでは。

更に、なにか施工するのだろうか? 周辺に、そのような動きは無さそうだが…。

11月末の工期末を待って、溶け出して広がっていないか確認しに来よう。

©Tanu記