120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

かき氷

今年の夏は暑い。

お盆になっても35℃以上の猛暑日が連日やってくる。

暑いと、やはり冷たいものが欲しくなる。

狸は下戸なので『暑い時には汗かいてビール!』って訳には行かない。

で、近所のスーパーにアイスクリームでも買おうかと思って行った。

その時、すずめがコンデンスミルクを見て、ニヤリ。

やはりコチラでしょう。

かき氷である。

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写真は何年か前に写したものだが今日もこんな感じで、かき氷作り。

この電動かき氷機は狸がこどもの頃(およそ55年前)に母親が近所の市場の電気屋の、今で言うところのモニターに当選しGetした、Panasonic製で今持って現役だ。

モーターの音がうるさい、キューブアイスは削れないとか、かき氷のキメがやや荒い、などの最新機種に比べると至らない点は有るが他は全く問題ない。

ガラスの器は薄紫の、すみれ色が流行った昭和30年代のもの。

これも、すずめが気に入ってくれて先代から受け継いだもの。

すずめは昭和レトログッズを『かわいい』と愛でてくれるので先代からたくさん受け継いでいる。

氷とコンデンスミルクはさすがに現代のものだ。

かき氷は宇治金時か、ミルク(コンデンスミルク)金時が一番推し。

今回は餡を入手して、これとミルクで”ミルク金時”。

美味しかったなぁ。

実は、これが最後。

狸が脚を引っ掛けて落として壊してしまった。

残念無念。

©Tanu記