120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

メガネが壊れた

狸は近眼&乱視&老眼でコンタクトレンズは目の異物感がなくならず使用をやめたので、メガネだ。

老眼が進行してから通常は遠近両用焦点レンズを使用している。これで生活全般ほぼ大丈夫なのだが、本を読んだりパソコンを使用する時は楽な姿勢を取れないので、近くにピントが合うような、ゆるいメガネ(リーディンググラス)を使用している。

週末にブログを更新していたときメガネに違和感が生じたので外してみると、レンズがポロリ。フレームが疲労破壊していた。

このリーディンググラスは何年も前に3980円という破格で作ったものだった。とりあえず緊急メガネ(度数可変メガネ)で急場をしのいだものの、仕事でもリーディンググラスは必要なので作らなきゃ。

最近利用している、おおさか東線新大阪駅駅ナカJINSがあるのを思い出し、仕事帰りに立ち寄った。壊れたメガネを店員さんに渡して度数を計測してもらい『これと同じ度数で』作ってもらう。店内には狸ひとりだった。

『今日お渡しできますよ』20分ほどでできるという。隣の書店を10分ほどチラ見してもどると、ちょうど完成したところだった。『助かりました』

昔、LAに出張してメガネを壊してしまい困っていたところ、折込チラシに『1時間でメガネができる』というのが有って休みの日に作ってとても感動したが、その頃は日本では数日かかるのが常だった。

このJINS、4月8日から大阪・兵庫は1ヶ月休むのだという。この期間にメガネが壊れたら他府県に行かないと駄目らしい。店員さんはどうなるのか、少し心配になった。

©Tanu記