120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

アイスランドへ行こう〜7日目、その2

およそ2時間待って機上の人になる。帰りは、すずめがヘルシンキで免税店に立ち寄りたいと言うので、早く降りられるように、なるべく前方の窓側席を取った。

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ケプラヴィークの町はあっという間に小さくなり、レイキャヴィクへのハイウエイが見え、ギャウの上を超えて万年雪の山があり、『このルートを走ったんだなぁ』と思っている間に海の上に。

しばらく北大西洋の上を飛び、ノルウェーフィヨルドスウェーデンの湖沼地帯を見て4時間弱のフライトでヘルシンキに到着。定刻より少し早く着いた。

すずめとマリメッコの免税店に急ごう。お土産にする、靴下と日本に無い柄のスカーフを買いたいらしい。往路でも寄ったのだが『荷物になるから帰りで』となった。

果たして店に行くと、日本人女性で溢れかえっていて何も残っていない!『イナゴの大群が通った後の小麦畑のようだわ! (´・ω・`)』とガッカリの、すずめ。

教訓:欲しいものは今買え

気を取り直して機内販売で機内オリジナルのものを買うことにした。帰りも少し贅沢をしてエコノミープラスで。2往復しているのでマリメッコのオリジナルポーチは8つ頂いたことになる。

出張で行き来していた頃から欧州帰り便は機体の左側の窓際の席と決めている。というのも9月から3月の夜行便なら窓からオーロラが見える確率が高いから。今回も奏功してオーロラを見ることができた。

地上からのオーロラも是非すずめに見せてあげたい。

©Tanu記